兵士

2006年1月2日
母が入院する病院では入り口に黄色い花が咲いていた。
病院に入ると天井から白い布が各ベッドを隠すようにひらひらと下がっていた。
私は敵の兵士を1人つかまえて、そのナイフを奪った。
腹にあて、味方になると誓えと言うが断られる。
私は彼の左脇腹に軽くナイフを立てる。すると、ナイフは簡単に肉に食い込んだ。
もう一度聞くが、やはり誓わないと言う。刺す事を躊躇している間にナイフを奪われる。
私は女性たちのいるベッドの後ろに隠れ、シーツにくるまって息をひそめた。このままあの切れるナイフで刺されてしまうのだろうか。逃げるのであれば、相手の動きが分かる場所へ逃げるべきであった。
自転車で高速に乗って逃げようとする。
Gさんがこいで、私が後ろに乗っている。
もしかしてこれは交通違反なのではないかと気が付く。
ETCゲートは通れないので交団の人にばれてしまうのではないか。
見ると機械式になっており、人はいなかった。
なんとかばれずに大森のマンションにたどり着く。
部屋の配置が変わっており、どう考えてもこんな配置ではないと不思議に思っている。

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