ピストルと父の死

2004年11月18日
銃弾が聞こえた。
すごく大きな音が4発。

私は部屋に入った。
やわらかいオレンジ色の壁の角を触りながら入ると、母がいた。
−遅かったね

何が?何が遅かったと言うのだ?

部屋の真ん中には寝台の上には父が寝かされていた。
顔の上には白い布が掛けられていた。

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