地球と水族館
2004年11月16日 建物に入った。
大きな体育館のようなホールを2階から見下ろしていた。
少し薄暗くてホールの全体は見えない。
真ん中に直径1メートル程度の球体があった。
きれいなブルーをしている。
きれいなグリーンが混ざっている。
ああ、これは地球なんだな。
ちかづいて見ている自分。
きっと自分の顔もこんなきれいなブルーで照り返されているんだろう。
地球から10か20メートルばかり離れてぐるりと壁があった。
ガラス張りになっていて、ガラスの向こうでは魚やイルカが泳いでいた。
ガラスの高さは1メートルから2メートル程度に斜めにぐるぐると螺旋をかいて下がっている。
やがてガラスの向こうでは水が減ってきて、壁がぐるぐると床に吸われるように下がっていった。
大きな体育館のようなホールを2階から見下ろしていた。
少し薄暗くてホールの全体は見えない。
真ん中に直径1メートル程度の球体があった。
きれいなブルーをしている。
きれいなグリーンが混ざっている。
ああ、これは地球なんだな。
ちかづいて見ている自分。
きっと自分の顔もこんなきれいなブルーで照り返されているんだろう。
地球から10か20メートルばかり離れてぐるりと壁があった。
ガラス張りになっていて、ガラスの向こうでは魚やイルカが泳いでいた。
ガラスの高さは1メートルから2メートル程度に斜めにぐるぐると螺旋をかいて下がっている。
やがてガラスの向こうでは水が減ってきて、壁がぐるぐると床に吸われるように下がっていった。
コメント