公衆浴場
2003年12月3日 公衆浴場にいた。
私は洗い場で体を洗っているところだった。
右手方向からボールが跳ねてきた。
バレーボールくらいの大きなボールだった。
ひとつ、またひとつと投げられてくる。
私には当たらない。
ボールを投げている人を私は知っている。
床を跳ねてくるボール。
どの方向へ跳ねるのかがわからないので、少し身構えながら、
それでも何事もないように私は座っていた。
そのうちSくん(年下の男性)が入ってきた。
−あ、こっちは女の人だっけ。でも、ま、いっか。
あれえ。
自分は風呂場にいるのだから、裸なんだろう。
男性に見られてもいいものだっけ・・・?
そんなことを考えていた。
私は洗い場で体を洗っているところだった。
右手方向からボールが跳ねてきた。
バレーボールくらいの大きなボールだった。
ひとつ、またひとつと投げられてくる。
私には当たらない。
ボールを投げている人を私は知っている。
床を跳ねてくるボール。
どの方向へ跳ねるのかがわからないので、少し身構えながら、
それでも何事もないように私は座っていた。
そのうちSくん(年下の男性)が入ってきた。
−あ、こっちは女の人だっけ。でも、ま、いっか。
あれえ。
自分は風呂場にいるのだから、裸なんだろう。
男性に見られてもいいものだっけ・・・?
そんなことを考えていた。
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